冷えは本当に万病のもと? 馬鹿にできないHSPの効果

“冷えは万病の元”
我々日本人には馴染み深いことわざの一つです。

先日、”体の中の冷えている部分にガンができる”という話を聞きました。
脂肪の多いところは代謝が悪く、冷えやすい…
女性でしたら、乳がんが代表的ですね。
反対に、心臓がガンになったという話は…あまり聞きませんね。

「冷えは万病の元」
すなわち、
「冷え」さえ何とかすれば、「万病」を予防できる、
日々の小さな心がけで健康を維持することができるなら…
大切なことですね。

春夏秋冬 どんな季節でも元気に動きたい、
岩盤温泉はそんな快適な生活を応援する、様々な特徴があります。

1.遠赤外線効果
2.マイナスイオン効果
3.温熱効果

大まかにまとめるとこの3つがあげられます。
今回のコラムでは、3の「温熱効果」についてご紹介したいと思います。

身体が「冷え」ることで、
免疫力低下、気分が落ち込み、代謝が落ち、太りやすくなる、やる気を失う、
などなど、様々な不調が引き起こされます。

それをケアしてくれるのは、
私たちの身体にもとから備わっている「ヒートショックプロテイン(HSP)」というタンパク質。

「HSP」は熱ショックに反応して増殖するタンパク質。
その働きは、傷ついたタンパク質(体の細胞)を修復し、元の健康な細胞に戻してくれる他、
もう再起不能なくらい傷ついた細胞をアポトーシス(機能的細胞死)させることで、
さっさと片付けてくれるのも、HSPの働きです。

こんなに素晴らしい働きを持つHSP、たっぷりと増やしておきたいですね。

大切なのは、体の「深部」の体温をあげること。
体の表面が温まる程度では、HSP増加、免疫力アップにつながりません。

そこでまず挙げられるのは「入浴」
ぬるめのお湯にじっくりと浸かることで体の深部まで温め、HSP(ヒートショックプロテイン)を増加させよう、ということです。

そうはいっても忙しい現代人。

長くお湯に浸かるために、本を持ち込んだり、音楽を持ち込んだり、防水プレーヤーを持ち込んでみたり…
一昔前のお風呂場にはなかったようなグッズが充実し、生活にうまく取り入れられている方は沢山いらっしゃると思います。
その反面、それはそれで面倒で、やってみたものの結局長続きしなかった、という方もいるのではないかと思います。

では、お風呂タイム以外で、深部体温を上げるには…?

エアコンでは空気が乾燥してしまいますし、
オイルヒーターでは、たしかにお部屋はポカポカしますが、体の深部までは届きません。
湯たんぽではすぐに冷めてしまいますし…
電気毛布だと肌がカサカサになってしまう上、やはり深部までは届きません。

そこで、「岩盤温泉」なら、テレビを見ながら、私のように原稿を書きながら足元を温めたり、
ごろんちょと寝そべって読書しながら、「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを温めたり…
様々な使い方・様々な場所で、気軽に岩盤浴が楽しめます。

業務用の岩盤浴にも使用されている、本物のホワイトシリカ石から伝わる温かさは、
これまでのあったかグッズとはひと味違う、グッと底から染み込んでくるような温かさがあります。
それはあまりにもマイルドで、一見物足りなく感じるかもしれませんが、
冷えた体を芯から温めることで、体内にHSPを常にたっぷりと充満させるだけで…

*免疫力アップで病気にならない体づくりをサポート!
*代謝が上がり、老化防止
*肌ツヤアップで魅力もアップ
*運動能力もアップし、「疲れ」の元「乳酸」も抑えてくれる。疲れ知らずに!
*ヤル気がアップし、うつ予防!

その上、岩盤温泉はPTC面状発熱体ヒーター搭載なので、
長い時間使えば使うほど経済的でお財布にもやさしい!

病気にならない身体づくりをするから、いつまでも元気に!

…これは最高の「予防医学」じゃないでしょうか。

漢方では腎を温めることが健康の秘訣とされています。
岩盤浴では遠赤外線によってマイルドに加温し、腎までじっくり熱が届くので、
「患者さんに使用したところとても良かった!」
「終わってからもポカポカして…家にも欲しくなりました」
というお声が沢山あるようです。

どこでもつかえるポータブル岩盤「岩盤温泉」なら
ベッドに置いてその上に寝転ぶことで、「肝腎要(かんじんかなめ)」の場所を
ピンポイントで温めることも◎

※就寝用暖房器として使用したり、長時間にわたり体に密着させて使用しないでください。

最後にまとめますが、

腎をじ~んと温めることが、健康ライフに大切な免疫力アップの秘訣。

と、締めくくりたいと思います。

岩盤温泉の購入はヒーリングオンラインショップ